vpnとは
近年、vpnというワードをよく目にするようになりましたが、これはどのような意味があるのでしょうか？
vpnは（Virtual Private Network）の略で、文字通りネットワーク上にプライベートな仮想空間を作り出すサービスのことです。
今vpnサービスはビジネスシーンをはじめ、個人のインターネットユーザーの間でもスタンダードになりつつあると言われており、積極的に導入されているそうです。
それではなぜvpnサービスが普及しているかと言うと、これはひと言で言えばインターネットそのものが世界中でスタンダードになったからです。
現在インターネットは世界各国どこへ行っても使われており、できないところはほとんどないと言ってもいいでしょう。
日本でも全国各地にアクセスポイントあって、無料でインターネット接続ができる場所がたくさんありますし、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット、携帯電話などのモバイル回線を利用したインターネットも当たり前に使われています。
インターネットが普及しているということはそれだけネットワーク上の情報量が多くなっている証拠であり、そうするとネットワーク上には様々な種類の情報が日々流れていることになります。
つまり、自分が送受信している情報に混じって他社の送受信している情報も一緒に流れていることになりますから、その中には有害な情報も含まれている可能性があります。
そういった情報と接触しないようにできるのがvpnサービスで、特にビジネスシーンでは重要な情報もネットワーク上で交換する機会が多いですから、有害な情報と接触しないようにするために積極的に導入されています。
vpnサービスはいろいろなプロバイダが提供しており、NTT系列ならocnがもっともおすすめですから、フレッツ光ネクストなど光回線ユーザーの方はocnのvpnサービスを是非導入してください。
ホームページに料金やサービス内容を記載しています。